作詞:京 鈴 作曲:市川 龍之介 編曲:市川 龍之介
台詞
「昭和から平成になって生きにくうなったなぁ・・
けど、あんただけは、
あんただけは変らへんとうちはついてきたんや」
うちが惚れた 男は何処いった
人に頭を下げながら
風見鶏で モミ手の人生
そんなあんたは うちの知らん人
男の意地は 何処に捨てたんよ
うちが惚れた 男はひとりだけ
泪もろくて不器用で
貧乏くじを 笑ってひいた
世渡り下手な ど阿呆男
そんなあんたの 背中に惚れた
台詞
「時代（とき）の流れと川の流れはどうにもならん。
ほんまにそう思うか？流に逆らうど阿呆もいるやろ。
もいっぺん、ふたりで時代（とき）に逆ろうて生きてみいへんか・・」
うちが惚れた 男に戻ってよ
６畳一間で充分や
悔し泪を 飲み込む酒は
苦い酒やろ もうやめなはれ
ど阿呆あんたが うちの宝やで