♪涼子の酒場

作詞:山瀬 龍太郎
作曲:市川 龍之介
編曲:市川 龍之介

ひとりぼっちが 淋しいと
グラス片手にむせていた
俺のこころをしりながら
なんでひとりで消えたんだ
切なくないか 泣いてはせぬか 涼子、涼子
涼子の酒場に 雨が降る

港夜景が 見える丘
きっとふたりで暮らそうよ
俺に甘えた仕草さえ
飲んで消せたら 悔やむまい
辛いじゃないか 震えちゃないか 涼子、涼子
涼子のえくぼが  露になる

悪い男の 噂さえ
みんな嘘だと泣いていた
俺に夢まで打ち明けて
ボタンひとつの 掛け違い
泣きたくなるぜ ネオンに打たれ 涼子、涼子
涼子の酒場に 花が散る